
要約 — このレッスンの要点
- Claude との会話は、チャット欄にプロンプトを入力して送信ボタンを押すだけで始められる。
- 質問は具体的に書くほど、返答の精度が上がる。「背景・目的・制約」を添えるとさらに良い。
- 返答が不満なら「もっと簡潔に」「別の観点から」などと続けて指示するだけで修正できる。
- Web・デスクトップでは入力欄の下、モバイルでは画面上部にモデル名が表示され、利用可能なモデルへ切り替えられる。
- 通常の会話は左サイドバーの「Chats and tasks」から確認できる。Incognito chat は履歴に保存されない。
- Level 1 修了おめでとうございます。次は Level 2「使いこなし」へ進みましょう。
チャット画面の基本構成
ログイン後、チャット画面の入力欄にメッセージを入力します。Web・デスクトップでは選択中のモデル名が入力欄の下に、モバイルでは画面上部に表示されます。モデル名をクリックすると、アカウントで利用できる別のモデルを選べます。
モデルメニューでは、モデルのほかに回答にかける Effort(努力量)や Extended thinking(拡張思考)を設定できる場合があります。表示されるモデルや設定項目はプラン・アカウントによって異なります。
左サイドバーの「Chats and tasks」をクリックすると、過去の会話を含むチャット履歴を確認できます。画面左下の「+」または「/」から追加のオプションやコマンドも表示できます。
最初のメッセージを送る
入力欄をクリックしてカーソルを置き、メッセージを入力します。入力できたら、送信ボタンをクリックします。
試しに以下をそのままコピーして送ってみてください。
Claude について 3 行で教えてください。
Claude が返答を生成し始めます。まずは短い質問から試し、返答を読んでから追加の指示を送ってみましょう。
良い質問の書き方(基本)
Claude は自然な会話形式の質問に対応しますが、具体的に書くほど意図を伝えやすくなります。Anthropic の公式ヘルプも「簡単な質問から始める」「具体的に書く」「返答を見て改善する」という進め方を案内しています。
- 目的を書く: 「〜の目的で〜を教えてほしい」
- 対象者・背景を書く: 「初心者向けに」「エンジニアが読む想定で」
- 出力形式を指定する: 「箇条書きで」「表形式で」「300 字以内で」
具体的な例を示すと、期待する答えの形をさらに伝えやすくなります。これは Level 2「プロンプト基本」で詳しく扱います。
返答を修正・深掘りする
返答が期待と違う場合は、会話を続けて修正指示を送るだけで OK です。 同じ会話の入力欄から、「前の回答をもっと詳しく」や「箇条書きに直して」のような追加指示を送れます。公式ヘルプでも、最初の返答を見てプロンプトを調整する進め方が案内されています。
- 「もっと簡潔に」「より詳しく」
- 「別のアプローチで書き直して」
- 「実例を追加して」
- 「日本語ではなく英語で」
会話の保存と管理
通常の会話は履歴に表示され、左サイドバーの「Chats and tasks」から過去の会話に戻れます。Web 版では会話にカーソルを合わせて「⋮」をクリックすると、名前の変更や削除を選べます。
ただし、通常の会話と保存の扱いが異なる Incognito chat があります。プロジェクト外で新しいチャットを開いたときに右上のゴーストアイコンをクリックすると開始でき、履歴や Claude のメモリには保存されません。重要な内容を残したい場合は Incognito chat を使わないでください。閉じた Incognito chat は再び開いたり、通常の履歴に保存したりできません。
画面の位置やボタン名は Web・デスクトップ・モバイルで異なる場合があります。詳しい操作は Claude を始める、モデル・努力量・拡張思考を変更する、会話を削除・名前変更する、Incognito chat を使う を参照してください。
Level 1 修了
おめでとうございます。Level 1「入門」の全 5 レッスンを修了しました。 Claude が何者で、誰が作っていて、どう使い始めるかが分かったはずです。 Level 2「使いこなし」では料金プランの詳細・プロンプトの基本・Projects 機能など実用的なテーマを扱います。