
Claude Meetup とは|東京の開催情報と参加方法・探し方
「Claude を使っている人と直接話したい」「他の人がどんな使い方をしているのか知りたい」——そう感じたら、Claude Meetup(ミートアップ)に足を運ぶのが一番の近道です。Anthropic の Claude を取り巻くコミュニティイベントは 2025 年後半から世界中で急増しており、2026 年には東京でも公式カンファレンスやユーザー主催のミートアップが相次いで開催されています。本記事では、Claude Meetup の全体像、世界と日本の開催状況、イベントの探し方と参加手順、さらに自分で開催する方法までを整理します。
目次 (8)
Claude Meetup とは何か
Claude Meetup とは、Anthropic の AI アシスタント「Claude」や開発者向けツール「Claude Code」のユーザーが集まり、活用事例の共有・ライブデモ・ハンズオン・交流を行うコミュニティイベントの総称です。Anthropic が直接主催する公式カンファレンスと、コミュニティメンバーが主催する草の根のミートアップの 2 系統があります。
特徴的なのは、参加者の裾野の広さです。プログラミング初心者が最初のワークフロー構築を学ぶ会から、複雑なシステム連携を組む開発者向けの会まで、経験レベルを問わず歓迎するグループがほとんどです。発表を聞くだけでなく、その場でプロトタイプを作ったり、困りごとを持ち寄って一緒に解決したりする「手を動かす」形式が主流になっています。
世界の開催状況 — 公式カレンダーで一望できる
Claude コミュニティイベントの一次情報は、Anthropic コミュニティの公式イベントカレンダー(Claude Community Events)に集約されています。Luma 上のこのカレンダーには、コミュニティメンバーがホストするイベントが世界中から登録されており、2026 年 6 月時点では次のような開催地が並んでいます。
- タリン(エストニア)— Claude Meetup
- イスタンブール(トルコ)— Claude Code MCP ワークショップ
- 台北(台湾)— 開発者向けコード講座
- ソウル(韓国)— Claude Code イベント
- ベンガルール(インド)— Buildathon
- シカゴ・サンディエゴ(米国)、ブリュッセル、サンティアゴ、ナイロビなど
欧米だけでなくアジア・アフリカ・南米まで広がっているのが現状で、創業者向け・建設業界向けなどテーマを絞った会も増えています。
Meetup.com にも多数のグループ
イベントプラットフォーム Meetup.com にも Claude 関連グループが多数あります。代表的なところでは次のような切り口のグループが活動しています。
- Claude Community — ライブデモ・プロトタイピング・知見共有が中心の総合グループ
- Claude Code Business Automations — Claude Code と MCP 連携による業務自動化がテーマ
- Claude Coders — ハンズオン・プロジェクトデモ・トラブルシューティング会
- Vibe Coding with Claude Code — 自然言語主体のコーディングを楽しむ会
ストックホルムやミュンヘンなど都市単位のグループも生まれており、「Claude Code」を冠した開発者向けグループの増加が 2026 年のトレンドです。
日本・東京の動向 — Claude Code Meetup Tokyo
日本でもユーザー主催のミートアップが活発化しています。代表例が Claude Code Meetup Tokyo です。AI エージェントユーザー会(AIAU)が主催し、AI 駆動開発コミュニティと株式会社メルカリの共催で東京都港区にて開催されました。セッションは iOS アプリ開発での Claude Code 活用、コンテキストエンジニアリングによる効率化、テスト生成での人間と AI の役割分担、サブエージェント実装の学び、MVP 開発事例など実践寄りの内容が中心で、現地参加(Luma 登録制)に加えて Connpass 経由のオンライン参加枠も用意されました。
日本の技術コミュニティでは Connpass 上でも Claude 関連の勉強会が随時企画されているため、Luma・Meetup.com・Connpass の 3 つを押さえておくと東京近郊のイベントはほぼ網羅できます。
公式の大型イベント「Code with Claude Tokyo」
ユーザー主催のミートアップと並ぶもう 1 つの柱が、Anthropic 公式の開発者カンファレンス「Code with Claude」です。gihyo.jp の報道によると、2026 年はサンフランシスコ(5 月 6 日)・ロンドン(5 月 19 日)に続き、米国外への拡大第一弾として 東京で 6 月 10 日に開催されました。
ライブワークショップ、最新機能のデモ、開発チームとの 1:1 オフィスアワーで構成される丸一日のイベントで、セッションは英語中心ながら日本語セッションと日英同時通訳が提供されました。参加は事前応募・抽選制で、当選者には 4 月上旬にメールで通知され、本編はライブ配信もされています。Anthropic が日本市場を重視している表れであり、今後も国内開催の継続が期待されます。
Claude Meetup の探し方と参加手順
実際に参加するまでの流れは次のとおりです。
- Claude Community Events を開き、近隣都市のイベントを確認する
- Meetup.com と Connpass で「Claude」「Claude Code」を検索し、定期開催グループに加入する
- 参加したいイベントのページで「Register」から登録する(満席の場合は Waitlist に登録する)
- 会場住所は登録後に表示されることが多いので、登録完了メールで集合場所と持ち物を確認する
- 参加後は主催コミュニティの Discord などに加入し、継続的に情報交換する
費用は無料のものが大半ですが、会場の都合で人数上限が厳しめのため、気になるイベントは早めの登録が確実です。
自分でミートアップを開催するには
参加するだけでなく、主催側に回ることもできます。公式カレンダーの「Submit Event」から、自分が企画するイベントを Claude Community Events に掲載申請できます。最初は少人数のもくもく会や事例共有会から始め、会場は勤務先の会議室やコワーキングスペースを借りるのが定番です。東京の事例のように、企業(会場提供)とコミュニティ(企画運営)の共催形式にすると規模を広げやすくなります。
まとめ — まずは公式カレンダーをブックマーク
Claude Meetup は、世界中で開催されているコミュニティイベントと、Anthropic 公式の「Code with Claude」の 2 本立てで急拡大しています。日本でも Claude Code Meetup Tokyo や Code with Claude Tokyo(2026 年 6 月 10 日)が実現し、東京は世界的に見てもイベントが活発な都市になりつつあります。まずは Claude Community Events をブックマークし、Meetup.com と Connpass で通知設定をしておきましょう。実際に使っている人の生の知見は、ドキュメントを読むだけでは得られない最大の学習資源です。